児童文学『コロボックル物語』シリーズの佐藤さとるさんが亡くなりはった。
小学校のとき、このシリーズがめっちゃ好きで何度も繰り返し読んだ。
佐藤さとるさんが「せいたかさん」なんやと思ってたし、
せいたかさんは実在すると信じてた。
あたしにたくさん空想させてくれた。
ファンタジーをくれた。
ありがとうございました。
そして、
ミッフィーちゃんの生みの親である、ブルーナさんも亡くなった。。。
親友さんがミッフィーちゃんを愛しているので、
自然とあたしもミッフィー展などに行くようになって、
あの点描の温もりや、
時期によって少しずつ変化していくミッフィーちゃんの姿を知るようになる。
「ブルーナカラー」はこれからも永遠だろうな。
普遍的なものはいつだってシンプルだ。