大屋朱里ちゃんと酔夏男の共同企画、「VS酔夏男の根暗代表(3回目)」、
ありがとうございました!!
朱里ちゃん誘ってくださってほんとうにありがとう!!
めっちゃ楽しかったーーーーーーーーー!!
共演者に恵まれて、とても良い夜でした。
共演で出会ったミュージシャンたちの音楽を好きになって、
ファンのようにこんなにちゃんと聴いてくれるなんて、
朱里ちゃんはほんとに音楽が好きなのだなあ。
こういうひとが、あたしは大好きだ。
Cheri*の音楽を大好きと言ってもらえることは、本当に嬉しい。
だけど、朱里ちゃんを可愛いと思うのは、
あたしを好きだと言ってくれるからだけじゃない。
ミュージシャンが持つ(もちろんミュージシャンじゃなくてもみんな持ってる)心の闇みたいなものを、
素直に認めて生きているような潔さがあるから、「大屋朱里」はかっこいいと思う。
年の離れた若い子だけど、あたしは尊敬している。
朱里ちゃんには、会うたびに「若いのに達観してるなあ」と感心することがあるけれど、
この日は、今までとはちょっと違う雰囲気もあって、
朱里ちゃんがとてもきらきらしているように見えた。
たぶん今まで共演した中で、一番きらきらしてた。
それは本人曰く「共演者それぞれのファンで、ただのミーハーみたいになってる」のような理由だったのかもしれないけれど、
好きなものを好きだと、その理由をきちんと説明しているMCを聴いて、
「大屋朱里」が今までで一番「人間くさく」見えて、
あたしはそれがたまらなく愛しく感じたのだ。
自分を根暗だと言う朱里ちゃんが、あんなに愛に満ちていたんだもの。
あたしにとっては、根暗なんかじゃなく、きらきら眩しかったのだ。
セットリストは、
01.朱い花の糸
02.Missing
03.羊ごっこ
04.夏の陽炎
05.砂時計
06.ためいき
でした。
羊ごっこ以外は全部、朱里ちゃんのリクエストで選びました♪
さすがファンを公言するだけのことはある、マニアックな選曲(笑)
そして自身を根暗と公言するだけのことはある、根暗な選曲(笑)
羊ごっこは、ささきちかちゃんが、同じ干支、同じ誕生日だったので♪
初めましてだったけど、初めましての気がしませんでした。
「みんな大好き朱里ちゃん」の図♪
セクハラしまくり♪
根暗で何が悪い。
根っこは誰にも見えない地中に埋まってるから、そもそも暗くて当たり前なのだ。
その根が栄養を吸収してくれるからこそ、花は光を浴びて、咲く。
深く、深く、根付いた者こそ、
高く、高く、伸びられることを、あたしは知っている。
深く、深く、根付いた根暗どもよ、
咲き、
そして、誇れ。