グラビア本。
悩殺すぎて鼻血出るわー。
アビーロード姫路の川田さんによる「かわっちゃん企画」、ありがとうございました!!
このライブシリーズは2回目の出演、たくさんの方に聴いていただけて嬉しかったです。
Dancing SnowのCDも、第一弾の制作分が完売しました。
また増産したいと思います。
この冬のあいだに、手にして、聴いていただきたいなと思う。
私自身もこの冬、割とリピートで聴いていたような気がします。
セットリストは、
01.夏の陽炎
02.羊ごっこ
03.雨曝しなら濡れるがいいさ(eastern youth曲カバー)
04.Dancing Snow
05.kisuiiki
en.ためいき
でした。
川田さん(アビーロード企画)のお誘いで、
6月と11月に姫路のフリーライブが決まりました。
川田さん、それまで養生しながら元気でおってね。
くれぐれも風邪などで体調崩しませんように。
今年はHappy Lauraのトイレもいよいよ改装されるみたいなので、
また唄いに行けたらいいなと思います。
というわけで「泡沫サーズデーナイト!」ありがとうございました!
心斎橋歌う魚、大屋朱里ちゃん企画、楽しかったです!!
朱里ちゃんは昨年末からほんとお世話になっていて、良い時間を過ごさせてもらってる。
年齢差があるだけに「ともだち!」と呼んでいいのかわからないけど、
個人的にはこれはもうミュージシャン友達だなあと言いたいような気持ち。
久しぶりの武元さおりちゃんも、初めましての立石純子さんも、ほんと素敵な女性シンガーだなあと思ったので、
大屋朱里企画「泡沫サーズデーナイト!」の記念すべき第一回目、
全体を通して、ほんと良き夜になったと思います!
みんなで一緒にこの夜を作ったという感じ。
これぞイベントライブの醍醐味だったと思います!
セットリストは、
01.縁
02.kisuiiki
03.雨曝しなら濡れるがいいさ(eastern youth曲カバー)
04.羊ごっこ
05.Dancing Snow(with 大屋朱里)
06.ためいき
でした。
朱里ちゃんを呼び込んで「Dancing Snow」唄わせていただきました。
あたしこのバージョン好きだー。
この曲を弾き語り前提で作っていないというか、
もともとCDに収録したサウンドを想定して作った曲なので、
ピアノ役とギター役で、自分がもう一人いれば、腕があともう2本あれば、って思っちゃう曲で、
朱里ちゃんが入ってくれるおかげで、この曲をちゃんと自分の聴かせたい形に近づけるのですよね。
ちなみにYouTubeでDancing Snowのミュージックビデオをご覧いただけます!
ぜひご視聴ください!!
そうそう、12/24のブログには書くの忘れてたんですが、
朱里ちゃんとリハーサルしたり、ライブで一緒にコラボして思ったのは、
思ったよりボーカルの混ざり具合、声の相性がとても良いこと。
これも一緒に演奏して、とても楽しい理由の一つです。
朱里ちゃん、ほんとありがとねー!
kisuiikiもDancing Snowも、CDがたくさん羽ばたいていきました!
あたしの「ちゃっかり」した性格が発動した、と言いますが、
MCであんなふうに言ったのもあって、朱里ちゃんファンの方がお返しに貢献してくださったと言いますか、
でも、それでも、望んで手にしていただいたことは、本当に嬉しかったです!
「良い曲だったから」と言ってくださった方もいたし、
おかげさまでその日持って行った分は完売しました!!
本当にありがとうございました!!
あたしにとっては、ライブをするために作品(CD)があるのではなく、
作品を届けるためにライブをしているので、
本当に聴いてもらいたいと願っているものは作品の中に込めてます。
でも、もちろんライブにしかない良さもあって、それは理解している。
あたしにとってそれはコミュニケーションの手段と呼ぶべきものです。
だから、Cheri*の唄に出会ってくださった方が、CDを手にしてくださって、
やっとそこがスタートラインでもある。
そのあと、その作品が相手の中でどう育っていくのか、
あたしが死ぬまでの間に、相手が死ぬまでの間に、
Cheri*の唄がどうなっていくのか、それを知りたい。
だからこれからも唄を書き続けたいと思います。
京都のライブから帰宅する、日付が変わって1月12日の0時半頃、
我が家の愛犬どんちゃんが息を引き取りました。
数日前からすこぶる調子が悪そうで、予感はあったとはいえ、
最後の2日間はご飯も食べなくなり、一気に向こう岸へ行ってしまいました。
最期は母親が看取ってくれました。
目を覚まして自力で起き上がってお水を飲み、
そばで身体を支えて見守っていた母親に、少し尻尾をふって、
寝床に戻るのを手伝った母親の腕の中で、一度吠えて、亡くなったそうです。
あたしが帰宅したのはその30分後、間に合わなかったけれど、
どんちゃんの身体は、まだやわらかく、とてもあったかかったです。
今までたくさん写真を撮っては公開してきましたが、
私の親バカっぷりにお付き合いくださり、
一緒に「可愛い」と、どんちゃんを愛でてくださった皆さんに、心からお礼申し上げます。
正直、どんちゃんがいなくなったことは受け入れ難く、
どう見ても、ただ寝ているだけのような姿で、今にも目を開けそうな気がしてならない。
毛並みはいまも柔らかいのに、でも、いよいよ冷たくなって、硬くなってしまった。
淋しくて恋しくて、ここまで泣いたのは何年ぶりかというほど涙が出てきます。
この記事は日付をさかのぼって1/12付けで書いていますが、
これを書いている現在、2日経っても、思い出すとやっぱり泣いてしまうという有様です。
大の大人がバカみたいだなあと思うほど、おめおめと泣いてしまうのです。
今までのどんちゃんの写真や動画が、スマホやパソコンの中に、たくさん残っていますが、
私の母親はとてもアナログなひとなので、母親のために、そして私自身のためにも、
サルベージした全ての画像から厳選し、簡単にレイアウトしたものをプリントアウトして、
いつでもあの愛らしい姿を思い出せるように、ファイルに入れて簡単なアルバムを作りました。
どの表情も、どの動きも、ほんとに可愛かった。
* * * * *
先代のわんこが天寿を全うしてから数年後。
どんちゃんと初めて会った日、生後2ヶ月、あたしが一目惚れした犬。
しかも母親と同じ誕生日だったことから、まず母親を口説いて、そして父を説得してもらい、
まったく知らされていなかった兄が、さらっと「どんちゃん」と命名し、
そうして我が家の家族になってくれた、どんちゃん。
片手の手のひらに乗るくらい小さかった。
マルチーズとチワワのミックスだったのですが、
ウサギのようだったり、耳が垂れていたり、
カメラ目線がとても上手なコだったり、
散髪する前と後で、全然見た目が違っていたり、
変な寝姿を披露してくれたり、
箱に入るのが好きで「アマドン」になったり、
(そういえばあたしが旅行トランクを広げて、ライブ遠征の準備をしていたら、必ず中にちょこんと入ってたなあ)
毛布にくるまるのが大好きだったり、
宅録しているときに、「あれ?なんか雑音入ってる?」と思ってよく聞いてみると、
たまに「わん!」って声が入ってて、コーラス参加かよ、と和んだり、
(本来は集中してピリピリしてたりするのですが、こういうときはやり直しになっても一切怒る気にはならなかった)
内弁慶なところも含めて、とりあえず飼い主に似ているどんちゃんでした。
すっかりおじいちゃんになっても可愛いままでした。
そして、一番最後の思い出は初詣でした。
あたしが生き急いでいたときも、そばにいてくれた。
いったん東京に行って、神戸に帰ってきてから、犬のいる生活にどれだけ癒されたか。
あたしが音楽の道にもう一度戻ってこれたのは、たくさんのひとや思い出に背中を押してもらったおかげだけど、
日常生活や精神が安定したおかげでもあって、
そこには家族の支えがあって、その家族の中に、どんちゃんの存在は欠かせなかった。
世の中に「ドッグセラピー」があるというのは知っているけれど、
もしかしたらそういうものに近い「恩」を感じている。
人間には意思や志があって、それぞれの価値観と生き方がある。
それは他人には(たとえ家族であっても)侵害できないようなもので、
だからこそ認め合って、理解し合って生きることが、難しい。
でも飼い犬は、受け入れ合うという、まさに共存しかない。
託すという意味での依存や、委ねるという全幅の信頼に、あたしは愛しか感じない。
人間で言えば、それは愛がなければできないことだと思うんだ。
でもきっと犬にとっては、愛という概念すら考えないで、当たり前に、それしかないのだ。
シンプルに生きているものは「うつくしい」と思う。
あたしが学ぶべきは、そこにある。
愛玩動物と呼ばれるペットたちは、人間のエゴだけで、ただ生きて、死んでいく。
だからこそ、育むべき心は、そこにある。
保護者としての責任を感じて、与えたもの、与えられたものを、ちゃんと理解していきたい。
つくづく思うのだけど、言葉というのは実は不自由なのかもれないな。
なまじ通じるだけに、他が、おろそかになるのだな。
優しさの概念すら考えないで、当たり前にひとに優しくできる人間になりたい。
愛の概念すら考えないで、当たり前に愛せるひとになりたい。
あんな小さかった赤ちゃんが、あたしより先に年老いて、置き土産を残していく。
ありがとう。
足元に寄ってくる白い小さなふわふわが居なくなって、
家は急に静かになった気がします。
15歳と21日。
小さな白い天使。
おやすみなさい。
うちの家族になってくれて本当にありがとう。
あたしはきみが大好きでした。
悲しいけど、淋しいけど、恋しいけど、
ぜったいにきみを忘れない。
あたしがそっちに行くまで、しばらくの、ばいばい。
2018年の最初のライブは京都から始まりました。
思えば2017年も京都からだったんだなあと思う。
前回のライブはワンマンライブで12/24の年末だったけど、
ライブするのがすっかり久しぶりの感覚になっていました。
ギターを背負って、荷物を持って、京都まで向かうと、
なんだかとても遠いところまで来ているような気がしました。
2018年最初のライブ、お集まりいただきまして本当にありがとうございました!
何から唄おうか悩みつつも、結局やりたいことはそんなに多くないし、
あたしにできることは限られているので、ただそれをやるのみ。
でも、1曲目だけはあえてカバーから入りました。
今年はもっと、いま自分の見据えている方向で音楽をやりたい。
それはきっと覚悟とか信念のようなものが必要だと思っていて、
そんなあたしを支えてくれる唄をそばに置いておきたいと思った。
Cheri*が音楽を続ける意味、
いや、もしかしたら、
Cheri*じゃなくても続ける音楽のため、かもしれない。
でも、心から悔しいことに、
あたしが感じる「いい唄」「いい音楽」の本当の良さを、
ひとに伝えるにはまだまだあたしは力不足だ。
でも、それでもあたしはそれをやるしかないんだろうな、と思いました。
あたしの中に流れている音楽は、自分の曲と同じく、あたしが育てていく。
セットリストは、
01.雨曝しなら濡れるがいいさ(eastern youth曲カバー)
02.羊ごっこ
03.下弦の月
04.Dancing Snow
05.kisuiiki
でした。
素敵な写真を撮っていただきました。
野中さん、ありがとうございました!
そして、
いくちゃん、お誕生日おめでとうー。
久しぶりにライブで唄って、楽しい夜でした。
どうもありがとうございました!
無事に2018年の幕が開きました。
本年もどうぞよろしくお願い致します!
うちの犬、どんさん、15歳。
実は、先月末に急に元気なくなってて、
でも初詣行った日から数日はめっちゃ元気になってたから、
ああ戌の神さまが元気くれたんだなって思ってたけど、
昨日今日とまた調子悪いみたいだ。
少し呼吸が荒い。
ずっと寝てるんだけど、ぐっすり寝れてないみたい。
がんばれおじいちゃん。
*
この「もう少しそばにいたいです。お願いします。」と想う気持ちを、
大切な人にはいつでも持っていられたらいいのにと心底思う。
人間同士だと、近い相手ほど、なぜそれができなくなる瞬間があるんだろう。
いずれ終わりが来るのはみんな同じなのに。
*
あと一年の命だといわれたらがむしゃらに生きるだろう。
そんなふうに毎日を生きるべきだ。
という手塚先生の言葉が染みる。
*
うちの家族になってくれてありがとうとか、
うちの家族になって幸せだったかな?なんて問いは、
きっと真実にはならないので、
ただ、あたしはきみが好きだよ、
だけ、伝わっていてくれたらいいなと思う。
戌年なので、犬さんと一番近所の神社まで初詣に行ってきました。
午前中は曇りで雪がちらちらする寒さだったけど、
ゆっくり、よたよた、頑張って歩きながら向かいました。
どんさんおつかれさま。よくがんばったね。
元旦からTwitterのタイムラインで、「おみくじ大吉!」のツイートをやたらと見かけていて、
なんなの、この周りの大吉旋風・・・
放射冷却的に、あたしが大凶とか引くんじゃないかしら・・・
なんて思っていましたが、
なんとあたしも大吉を引きました!(笑)
全国で大吉率を上げれば、ちょっと景気良くなったりしないかな~。
午前中に行った神社に絵馬がなかったので、
晴れてきたのもあって、午後からは神戸の楠公さんこと、湊川神社に一人で行ってきました。
こちらは屋台もたくさん出ていて、ものすごい賑わい。
毎年恒例の干支の絵馬、書いてきました♪
初心を忘れず、今年一年を充実させたいと思います!
新年明けまして、Cheri*としての「仕事始め」は、オンラインショップ。
というわけで、オンラインショップ(通販)再開しましたー!!
サイトのメニューに「+ Online Shop +」が追加されています!
上記ページから、実際のショッピングカートに入ってもらうと、
こんな感じになってます!
支払いは銀行振込とクレジットカードのみです。
銀行振込は振込手数料がかかってしまうし、
クレジットカードはPayPalの決済システムを経由するので、PayPalのユーザー登録が必要だし、
さらに送料もかかってしまうので、いろいろとお手間ではありますが、、、
それでも、なかなかライブに来れない方や、遠方の方も、これで新しいCDをゲットできます!!!
どうぞ御贔屓に!!!!