ライブ始め。

2018年の最初のライブは京都から始まりました。
思えば2017年も京都からだったんだなあと思う。

前回のライブはワンマンライブで12/24の年末だったけど、
ライブするのがすっかり久しぶりの感覚になっていました。
ギターを背負って、荷物を持って、京都まで向かうと、
なんだかとても遠いところまで来ているような気がしました。

2018年最初のライブ、お集まりいただきまして本当にありがとうございました!

何から唄おうか悩みつつも、結局やりたいことはそんなに多くないし、
あたしにできることは限られているので、ただそれをやるのみ。
でも、1曲目だけはあえてカバーから入りました。

今年はもっと、いま自分の見据えている方向で音楽をやりたい。
それはきっと覚悟とか信念のようなものが必要だと思っていて、
そんなあたしを支えてくれる唄をそばに置いておきたいと思った。

Cheri*が音楽を続ける意味、
いや、もしかしたら、
Cheri*じゃなくても続ける音楽のため、かもしれない。

でも、心から悔しいことに、
あたしが感じる「いい唄」「いい音楽」の本当の良さを、
ひとに伝えるにはまだまだあたしは力不足だ。
でも、それでもあたしはそれをやるしかないんだろうな、と思いました。

あたしの中に流れている音楽は、自分の曲と同じく、あたしが育てていく。

セットリストは、
01.雨曝しなら濡れるがいいさ(eastern youth曲カバー)
02.羊ごっこ
03.下弦の月
04.Dancing Snow
05.kisuiiki
でした。

素敵な写真を撮っていただきました。
野中さん、ありがとうございました!
そして、
いくちゃん、お誕生日おめでとうー。

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久しぶりにライブで唄って、楽しい夜でした。
どうもありがとうございました!

無事に2018年の幕が開きました。

本年もどうぞよろしくお願い致します!