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アリクイパンダ

私はパンダ以外の動物も好きです。

アリクイとかも好物で、
オオアリクイのこぶしで歩いてるような前足(蟻塚を掘るための爪がすごい)、
竹ぼうきみたいなワッサーとした尻尾(蟻を寄せ集めたりするらしい)、
長い顔も舌も全部面白くて好き。

さて、

「アリクイ・足・パンダ」

で検索すると、ほれ、この通り!

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カンパーニュライブ

初めましてのカフェ・ド・カンパーニュ、アコースティック・ワンマンライブ、無事に終わりました!
来てくださった皆様、本当にありがとうございました!!!
たっぷり唄って大満足です!!
めっちゃ遠いところから来てくださった方、20年前から聴いてくださっていた方もいて、
たまにこんなごほうびのような気持ちをいただけること、、、感謝しかないです。。。

駅から少し遠いと聞いていましたが、皆さん無事に来てくださって嬉しかった。
私は機材の搬入があったので珍しく車で行きました。

フランスの田舎町のような外観&インテリアのお店はほんと可愛かった!!
アンティークな雰囲気もあって、入った瞬間、「可愛いお店ですねぇ〜!!」って言ってしまった(笑)
店内はフラワーアレンジメントの展示があったので、お花の香りもすがすがしい。
早咲きの桜も見ることができました。

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普段は音楽ライブなどやっていない普通のレストラン・カフェです。
ライブをするにあたって、機材はすべて持ち込みとのこと。
当初はギターだけでライブする予定でしたが、2時間ほどのライブを、
しかもゆったりとお食事していただきながら聴いてもらう雰囲気で、
絶対にピアノでも唄いたいと思って、結局買ってしまった持ち出し用のピアノ。
もちろん、折りたたみ式のピアノスタンドもピアノ椅子も、この日のために買ってしまった。
「パンダアンプ」と呼んでいる3ワットの小さいアンプスピーカーを相棒に、
忘れ物が無いように何度もチェックして持って行きました。

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セッティングしてみて、開場までのあいだ、
パンダアンプはギターとマイクは繋げるけれど、ピアノでの使用は想定されていないものなので、
さすがにちょっとピアノの音に限界があるなあと厳しく感じてしまいましたが、
やってみて、終わってみて、個人的にこのセッティングを気に入りました。
そのぶん、ちゃんと歌を届けようって、心を込めて唄おうって、腹をくくれたのがよかったです。
そのぶん、最初は本当に緊張しましたが・・・(笑)

ご来場の皆様には、まずディナーが用意され、ご飯を食べていただきます。
この日のメニューはこちら!
すべて料金に含まれています。

<冬のカンパーニュセット>
・ウェルカムドリンク
・ズワイ蟹の包み揚げ ガスパッチョソース
・季節野菜のスープ
・ミックスサラダ
・鶏もも肉のポトフ
・パンまたはライス
・冬のデザート3種盛り
・コーヒーまたは紅茶

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皆さんだいたい食べ終わる頃、18時から演奏スタート。

1stステージのセットリストは、
01.風に想いを
02.夢の欠片
03.砂時計
04.Dear
05.朱い花の糸
06.Rainbow
07.Water
08.The Rose(ベット・ミドラー曲カバー)
09.ルナ
でした。

探り探りで始めた演奏も、特にギターに持ち変えてからは急に水を得た魚のようになり、本調子に。
なんだろう、あの違いは!?
Cheri*はピアノのひとなのかギターのひとなのか、共演のミュージシャンによく聞かれますが、
やっぱりほんと半分ずつだなあと思います。

1stステージ、約1時間ほど。
そのあと休憩をはさみ、そのあいだにデザートと食後のお茶が運ばれます。
終演後にあたしもケーキをいただきましたが、めちゃくちゃ美味しかった!!!

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2ndステージも1時間ほど。
セットリストは、
10.太陽
11.流星群
12.羊ごっこ
13.その先のために(ラフランス曲カバー)
14.東京タワー(拝郷メイコ曲カバー)
15.サルの歌(榊いずみ曲カバー)
16.Dancing Snow
17.雲の匂い
18.ためいき
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でした。

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写真のとおり、マイクはマイクスタンドを使わず、ヘッドセットを使いました。
唄って踊るひとみたい(笑)
でも、これ、めっちゃ便利でした。
こたんライブのときのために買ったけど、他でもこんなに役に立つとは思ってなかった。
スタンドを立てるともっと狭くなるし、ピアノとギターの両方で使う場合は転換が一手間なのですが、
ヘッドセットのおかげで移動や転換がちょーーーースムーズでした。
また次回もこんなセッティングでライブをしようと思いました。

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あたしめっちゃ笑ってるね。
めっちゃ楽しそう(笑)
あたしはこんなふうに笑ってるんだな。

みんなに音楽で元気を笑顔を与えられるような、そんなすごいことはあたしにはできない。
けどみんなはあたしを笑顔にしてくれる。

本当に、本当に、ありがとうございます。

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さっそく次回のカンパーニュライブが決まりました!!

2020年5月4日(月・祝)です!!

皆様ぜひ今からスケジュールを空けておいてください!!

よろしくお願いします!!

ハッピーバレンタイン

京都SILVER WINGS、聴いてくださった皆さん、ありがとうございました!!
『民名センチラのLIVE st.ART Vol.52』に参加させていただきました!
杉本民名さんと、センチラことSentimental Lionさんのマンスリーイベント、
第52回っていうのがほんとうにすごいなあと思いました。
何かをずっと続けるって大変なことだと思います。
4年続いてるイベント、とても素敵な空気でした。
バレンタイン前日だったのでチョコの差し入れしました。
ちょうどぴったりの数でした。
自分もちょっと食べたかったな・・・(笑)

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センチラさんは昔一度神戸で共演したことがあって、ライブ情報を遡ってみたのですが、
見つけられないくらい前だったようで、おそらく6〜7年前だったのだと思います。
久しぶりにステージを拝見できてよかったです。
出会い直し、という感じ。
そして杉本民名さんは、去年の10月に初共演して以来2回目。
あのとき聴いて好きになった「蟻」という曲を今回も演奏してくれて嬉しかったです。
京都のミュージシャン、安田仁さんのステージも素敵でした。
大御所感が漂うのにぐっと親近感を感じる、自由で楽しいステージ。

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最初と最後は「民名センチラ」のコラボレーション。
2人のハーモニーが絶妙で、良質な音楽を堪能してお腹いっぱい。

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おかげで私もとても楽しく唄うことができました。

セットリストは、
01.Rainbow
02.羊ごっこ
03.その先のために(ラフランス曲カバー)
04.下弦の月
05.kisuiiki
でした。

MCは何も考えてなくてステージに上がったのですが、
いざその場に立つと、伝えたいことがいっぱいで溢れてしまった。

音楽が好きで、インディーズミュージシャンと出会ってくださって、ライブに集まって聴いてくださる「ひと」がいてくれることのありがたさ。
「音楽を好きなひと」が、あたしはやっぱり好きだなあと思いました。
音楽の汽水域にリスペクトを込めて唄いました。

掴もうとすればするほど掴めない。
大きい。
深い。
赤ん坊に戻って無力になって包まれるような気分になるくらい、あたしにはとうてい太刀打ちできない。

音楽それ自体にチカラは無くとも、それを感じうる「ひとの心」にチカラがあるんじゃよ。

それでいいじゃないか、
なあ、アンタよ、
と自分に語りながら帰る。

いつかこれをおばあちゃんになって、お酒飲んで若い子にうざがられながら絡んで語りたい。

スタートライン

久しぶりの大阪雲州堂、そして去年の9月の渋谷ライブ以来、加藤ヒロさんとの再会、
本当にありがとうございましたーーーーー!!
めちゃ楽しかった!!!
素敵な夜に参加することができて、本当に幸せでした。
聴いてくださった皆さん、ありがとうございました!!!!
オープニングアクト的な出演だったCheri*に対しても、ウェルカムな雰囲気で迎えてくださって嬉しかったです。
さすがヒロさんのお人柄なのかな、会場の皆さんの空気が暖かかったです。

音楽が自然とそばにあるような、
演者も、お客様も、
音楽を愛している方々に囲まれて、なんて素晴らしい空気。
あたしも、自分が音楽という手段を選んだ理由なんて気にしないでいられた。
それは「あたしはあたしでいいんだ」ということ。

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セットリストは、
01.ラストワーズ
02.Rainbow
03.夏の陽炎
04.砂時計
05.kisuiiki
でした。

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楽屋からはこんな雰囲気でめっちゃ近く見えるんですよー(笑)

ヒロさんのライブはサポートメンバーさんも入ってめちゃくちゃ心地良い音楽でビールが美味い!(笑)
「本日のセットリストは応援ソングが多い」ような話題が出ましたが、
あたしはこういうところにグッときちゃうのです。
誰かを応援できるというのは、ちゃんと自分が歩みを進めている証拠、人生の深みを知る証拠。
年齢に応じて「言われて嬉しい褒め言葉」は変わってくると思いますが、
例えばあたしは「人柄や人格が唄に表れている」と言われるのが嬉しいと思うようになりました。
だから、あたしもそういう音楽が好きです。
ヒロさんの音楽であたしが好きなのはそういうところなのです。
「ラジオの収録日がたまたま同じだった」というだけの縁で始まった出会いですが、
渋谷のライブでちゃんと出会い直しをして、本当に良かったなと思います。
あたしは唄えなくなってしまった時期があるからこそ、「このタイミングで出会えて良かった」と思えるのは幸せなことです。

あたしも年相応の深みを言葉とメロディーに重ねて、祈るように唄いたい。

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スタートライン。

あたしもまたここから始めようと思う。

スタートラインは「今ここ」だと決めたそのとき、その場所から。

走ろうが歩こうが、最短だろうが寄り道しようが、
まだ見ぬゴールまで、誰も知らざるゴールまで、生き続けるだけだ。

生まれたその瞬間から、「後ろ」は無いのだから。

四半世紀。

25年前の今ごろ、失われたのは誰かじゃなくて自分の命だったかもしれない。

突然に終わるなんて考えもしないで生きる人生じゃなくて、
今ある命をどう使って生きるかを考えられるように。

愛するひとのことも、
自分のことも、
大切にしたいともがきながら、
今日も生きる。

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My home town, Kobe marks 25 years since Hanshin earthquake.

May your heart be calm.

#二十歳の自分に言っても信じないこと

音楽に逃げ込んでいる自分が嫌で、
音楽が無くても生きていけるような強い人間にならなきゃいけないのだと焦り、
それができなくてずっと自己嫌悪して苦しかった君は、
やっぱり音楽に救われ、支えられ、
何が何でも手放すもんかって思うくらい音楽好きになるよ。

言霊さん。

背中を押してもらったのだ。

人にかけられた呪いは、
自分の祈りで、
もっと強い祈りで塗り替えていくと決めた。

そんなタイミングだったから感謝しかない。

昔から音楽と同じく言葉にも興味を持っていたから、
唄を創ることは、あたしの性格も人生もすべて内包していると思う。

言霊を信じる。

SHOW GUTS PARTY!

新年初のSILVER WINGS、唄い初めしてきました!
ありがとうございましたーーーー!
共演者のみんなでナイスガッツな一夜をお届けできたんじゃないでしょうか?

初共演ながらもCheri*のことを知っていてくださった増田起也さん、
久しぶりに会うのを楽しみにしていたコノハコトノハちゃん、
グルーヴィーな横揺れが気持ち良かったイケダケンイチさん、
そして久しぶりの共演、内田あやさん。
それぞれ持っているガッツが、それぞれ発揮されたような夜でした。

なんかたくさん写真撮られてたようなので貼り付けます。

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最後の写真、2020になると思ってやってたけど、反対側から見たら逆でしたね(笑)

セットリストは、
01.Rainbow
02.雨曝しなら濡れるがいいさ(eastern youth曲カバー)
03.流星群
04.Dancing Snow
05.kisuiiki
でした。

年始の所信表明になるように、想いを込めていました。

痛ましいニュースに心を持っていかれそうになる日。
音楽を必死で手繰り寄せる。

音楽に支えられ、助けられ、救われて、
みんな生きていてほしいなと思う。

あたしもそうやって生きてこられたから。

初詣。

やっと初詣に行ってきました!

お昼から山道を登り、とあるお寺へ。
初めて行く場所でしたが、とても静かで気持ちがさっぱりする時間を過ごしました。

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そのあと立ち寄ったジャズ喫茶ではさらに心地よい時間を過ごすことができました。
いったん行き過ぎたけど、わざわざ戻って、探して行ってみた価値がありました。
ジャズミュージシャンであるマスターのお話を聞いて、あたしの音楽脳が超満たされてる。
                                      
お庭の看板犬にも和む。
シエスタ。

シエスタ。

夕方からは神社に出向いてみました。

毎年恒例の絵馬に、「祈願」というよりは「自分への宣言」を書いてきました。
雑念なく、真っ直ぐに、今の自分に向き合った言葉を選んで、書いてきました。
おかげでまっさらな気分になったようで、清々しい。

おみくじは吉でした♪
昨年「出て行ったもの」と、新年に「手に入れたもの」のちょっとした偶然に、びっくりしたような、妙に納得したような気持ちになりました。
これをセレンディピティっていうのですかね。
これについては後ほどメルマガにでも少し書き残しておこうかな、と思います。

やっと初詣できました!

いろんなことを吸収できた良い一日でした。

良い休日。

改めて、今年もよろしくお願い致します!

皆様にとっても笑顔溢れる1年になりますように!!

来る年

未だゴールは見えずとも、
スタートラインは自分で引ける。
今ここだ、と決めたなら。

2020年もよろしくお願い致します。

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日付が変わる時間をはさんで、除夜の鐘ってきました。

25番目の煩悩を払った、はず。

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この度の煩悩。