6月7日

SILVER WINGSのライブ、楽しかったーーーー!!
来て下さった皆さま、本当にありがとうございました!!
遠方から来てくださった方や、久しぶりにお顔見れた方もいて、
なんかとても嬉しい、幸せな夜でした。

リハが終わってコンビニに行ったらお釣りが555円でした。
レジのおばちゃんが陽気な人で、
「すごーい!ゴーゴーゴーやね!ラッキー!」って笑ってくれた。
「ほんまにええことあるといいですねー」って答えて店を出たけど、
おばちゃんに祝福されたことがもう「ええこと」やなあって、
おかげさまで気持ちがほっこりしました。
そんなええことなくてええから、ええライブになりますように。
それだけ願った夕方でした。

自分のやりたい放題させてもらった感じのライブでした。
メルマガでも書いたことや、この数週間で感じたこと。
それをライブに落とし込んだ感じがしました。

セットリストは、
01.羊ごっこ
02.夏の陽炎
03.その先のために(ラフランス曲カバー)
04.サイレントブルー
05.ためいき
en.kisuiiki
でした。

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なんであたしだったんだろうとか、
なんであたしの周りはこんなにすごいのかとか、
いろいろ想うことはあるけれど、
でもあたしは今もここにいるし、
そして今でも唄っていられること、
それ以上でもそれ以下でもない。
今は音楽の神さまに、胸張って笑っていられるから、今が一番幸せだ。

ごめんなさいを言いたい相手も、
ありがとうを言いたい相手も、
山ほどいるのだけど、
ずっと最後まで伝えたいのに伝えられない相手は、音楽なのかもしれないなあ。

あたしは音楽そのものを神さまみたいに想っているから、
届かないことが絶望的に嬉しかったりする。

愛されているのに、究極の片想いだ。

帰ってお風呂入って、そして金麦を飲みながら、
「音楽ってほんとすげーよな」って実感してたら、
なんか涙出てくるような、
なんかそういうことで泣いてしまうような、
そういう、サイレントブルーの時間になりました。
いつだって「終わりかけの始まり」だ。

映画人は映画で泣くんだろう。
音楽人はやっぱり音楽で泣くんだろう。

音楽そのものの存在の大きさに圧倒されて泣いてしまうなんてことは、
自分は音楽の端くれなんだなあっていう証拠だと思いたい。

ええ夜でした。

ありがとう。

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出演者の帽子率が高かったです(笑)
共演者の皆さまにも感謝!!
いろんなところで、いろんなひとが、いろんな音楽を届けていることが素敵だなあって、
思った夜なのでした。

あたしはあたしの唄を、命を使って、作り、届けていこう。

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札幌ハチタイ2018

8時間耐久ライブ、朝から夜まで楽しむために、
覚悟決めて、気合い入れていかなきゃいけません!(笑)
なないろアルシェに到着、会場はキッチンがあってご飯も食べられるし、
ハンドメイドや環境雑貨のセレクトグッズが販売されていたり、
奥はイベントスペースになっていてステージもあるし、めっちゃ素敵な会場でした。

続々とみんなが会場入りするなか、うちなーハチタイで出会えた方々と久しぶりの再会。
握手したり、ハグしたり、なんだかすでにちょっとうるっとしました。

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ステージにはなんとびっくり、グランドピアノと、ドラムブース!
わくわくするやつです!思わず感動してもた!
今回出演する方が貸してくださったスペースらしく、
自分たちで全部そろえて作ったり環境整えたりしたらしいです。
いいな!あたしもこんなスペース欲しい!(笑)

わくわくするやつ!なんとステージにドラムブースがある!!すごい!!

沖縄のペンション、パパラギ王国から参加の屋富祖さんと藍田くんが、セッションの打ち合わせしてました。
屋富祖さんは三線での参加♪

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三線の楽譜、まったくわからなかった(笑)

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ほとんどがリハーサル無しのぶっつけ本番でステージに立つなか、いろんな楽器があるので準備がてんやわんや。
出演者がたくさんいるし、それぞれが短いステージ時間でしたが、
今回は記録として、すべての出演者の方を写真に撮って残すことができました!
これで後からどんな方だったか思い出せるので、
ハチタイのハイライトとして、たくさん載せていきたいと思います!

いよいよハチタイ始まります!
ハチタイでは毎回重要な役どころを担っている司会進行のてっつんさん。

札幌ハチタイ(8時間耐久ライブ)始まりました-!

もーりーさん、めっちゃ楽しい唄が多かった。
まゆげのうたとか(笑)
なぜか可愛がっていただき、ビールをご馳走してもらいました♪

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沖縄で出会った松井恵子さんに再会できた!
めっちゃ嬉しかった!
「一緒にごはん♪」ってみんなで歌う曲が可愛い。

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そして藍田くんとCheri*のステージは合同で行われました。

セットリストは、
01.縁
02.kisuiiki
でした。

Cheri*のソロで1曲、そして藍田くんを呼び込んで1曲、
次は藍田くんの曲「ティポティポしたいな」でピアノ伴奏を弾かせてもらい、
そのあと藍田くんがソロで1曲やって、ステージ終了です。
Cheri*がステージおりたあとの藍田くんをパシャリ。
このあとはビール飲みながら楽しむだけです!
でも長い一日なので、最後まで立っていられるようにちびちび飲みます!

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関西組のOWLのお二人、関西では会ったことないけど、沖縄以来です(笑)

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ワカバヤシゲンキグミ、丸さんが「ナイス尊敬!」を覚えていてびっくりした。
ワカバヤシゲンキグミは、お人柄がほんと素敵なアーティストさんだと思いました。

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伊藤まさみさんにもビールおごってもらっちゃった(笑)
ここでベースのサポートに入っていた男の子が20代の最年少で、朝の4時に網走を出発して来られたそうです。
サポート出演の彼を除けば、なんとCheri*が最年少の出演者だったことになります。

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うちなーぐちでMCしゃべったらほんとに何しゃべってるかわからない屋富祖さん(笑)

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ここで前半戦が終了です。
時間が押し始めてしまったので、休憩がほとんど無いまま後半戦へ。
まだまだ続きます!!最後まで演るほうも観るほうも頑張る!!
途中でジュースを飲んだり、レッドブルを飲んだりしてました(笑)

まだまだ続きます!!最後まで演るほうも観るほうも頑張る!!

ハンマーダルシマーという楽器を初めて観ました。

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雨が降っていて始まったハチタイも、気が付けば雨も上がり、夕焼けでした。
時間は押しに押しまくって1時間近くずれこんでいました。
やっぱり転換が大変です。
ハチタイじゃなくて、キュウタイ、ジュッタイになっていきそうです(笑)

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トリはひがさん!
ひがさんにもビールおごってもらっちゃった(笑)
今回はひがさんに仲良くしてもらったので、Cheri*ご満悦です。
藍田くんと並んで、会場の最前列で楽しみました。

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大ラスとして、全員でハチタイテーマ曲とも言える「一本の樹」を唄って、ハチタイ終了です!!
ほんとに皆さんお疲れ様でした!!

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酔い潰れていないCheri*でラストを迎えられて本当に良かった!(笑)
会場の空間がちょうど居心地が良く、快適に過ごせたおかげというのも強く影響していると思いますが、
沖縄に参加して、京都は観に行きましたが、今回の北海道が、観る方も演じる方も、一番楽しかった!
誘ってくれた藍田くん、ハチタイに出会わせてくれて本当にありがとう!!

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そのまま会場内で打ち上げが盛大に行われました!
なんと打ち上げはジンギスカンだった!
2日連続ジンギスカン!
しかも打ち上げに参加している人数もだいぶ多いので、ものすごい肉の量でした!!

やっばい!にく!にく!肉!!肉!!!!肉盛り!!!最強の打ち上げ!!
こんなのが何皿も、各テーブルに届けられました。
これだけの量の肉を見たのは人生初というくらい肉祭り!!

やっばい!にく!にく!肉!!肉!!!!肉盛り!!!最強の打ち上げ!!

これだけの量の肉を見たのは人生初というくらい肉盛り肉祭りの打ち上げ!!すっげーっす!!参加してる人数もめっちゃ多いけど、まじすげー!!

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2日連続でジンギスカン食べたのも人生初だ。
しかもこんなに美味しいと思ったのも人生初だ。
ひつじ年のあたしは共食いだ。

でもいいや。
ええ音楽、美味しいビール、美味い肉。
これらのほうがあたしには、イイオトコより必要だぞー!

いや、前言撤回!

ひがさんならお持ち帰りされたいじゃなくて、お持ち帰りしたい!
というわけで、ひがさん。
ラブラブひがさん。
かっこいい。

ちゃんと時間を、人生を、経ているひとが大好きだ。

ひがさんにでれでれ

ラブラブひがさん!かっこいい!

家族付き合いもあるので、後ろ髪引かれながら、早めの離脱。

帰り際に、千秋さんが見送ってくれた。
また「いってらっしゃい」と見送ってくれた。

札幌ハチタイありがとうございました!来て良かった!

また会うために、行ってきます、をする。
おかえりと言ってもらうために。
ただいまを言うために。

サヨナラダケガ人生ダ

そんなこと言うと薄情みたいに思われるかもしれないけど、
でも、人生はハローグッバイの連続でしかない。

生まれた日から「後ろ」は無いのだ。

だから、ありがとう、が残るのだなあ。

そんなふうに、しみじみしながら、
また心をぎゅっと引き締めて、ちゃんと帰る。

自分よりももっともっと長く、音楽をやってきた先輩たちが紡ぐハチタイ。

たまに、こういう音楽の姿に出会うのは良いなあと思う。

あたしが健全に育てたいと願う「音楽の汽水域」を、
いろんな場所で、いろんなコミュニティで、築き上げていこうとしている人たちがいる。

会場でたくさんの方に声をかけていただけた。
「ksuiiki」を良い曲だと褒めてもらって、嬉しかった。

2017年の沖縄から時を経て、kisuiikiという曲に辿り着いた自分で、ハチタイに来れて良かったな。

またふらっと参加します。

ありがとうございました!!

真実一路の旅なれど

どこまでも続く旅の途中、
久しぶりのUP&ALLのライブ、
雨のなか来て下さった皆さま、ありがとうございました!

三宮に向かうとき、まあまあのどしゃ降りだったので、
普段あまりはかないレインブーツをはいて行ったところ、
UP&ALLに着くまでに靴擦れしてしまい、両足首に3か所、見事な擦過傷。

いつもより長めのステージ時間、
しかもめっちゃ時間が巻いた状態だったので、ゆっくりとしゃべって、ゆっくりと唄いました。
聴いてくださったかた、ありがとうございました!!

セットリストは、
01.氷雨
02.夢の欠片
03.ルナ
04.羊ごっこ
05.その先のために(ラフランス曲カバー)
06.kisuiiki
でした。

ステージの真正面の壁に、たけっきーのライブ告知が貼ってあった。
ちょうどTwitterのタイムラインで見かけたばかりの画像だった。

いろいろ思うところのある一日ではあったのだけど、
こんなステージの真っ正面で仲間に見られとったら、ええ唄、唄わなあかんなって思った。

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そして『母の日』だったのを思い出し、つい手に取ったカーネーション。
今はこんなものまでコンビニで手に入るからすごい時代だ。

幼いあたしにピアノを習わせてくれたのは母だ。
ありがとう。

ライブ終わるのが早くて、
いつもより早く家に帰ったので、
ちゃんと母親にカーネーションを手渡すことができました。

最近はもっぱら自分の部屋のエレピばっかりで、
今はもう弾かなくなっているアップライトピアノの上に、飾ってくれたようです。

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真実明らめ、ただ一人、
真実一路の旅を行く。
真実一路の旅なれど、
真実、鈴ふり、思い出す。

誰にも背負わせず、誰にも期待せず、
求めず、甘えず、
しかし自分には閉ざすな、驕るな、ただそこに在れ、と、
孤独の覚悟を、もっとしっかりと腹に括らなければ、と思う。

ああ、ここじゃないどこかに行きたい、と思うときほど、
ああ、自分の場所はここだった、と気付かされるものなのだ。

シーサイドBeerテラスin舞子公園

神戸の震災後に引っ越す前まで、この舞子の海を眺められる高台に住んでいた。
だんだんと建設されていく明石海峡大橋を、日常生活の風景の中で観察していたんだっけな。

引っ越して、疎遠になって、もっと後になってから、舞子公園はきれいに整備された。
だから初めて来るような感覚。
でも、とても懐かしく思える場所。

あの頃と今を比べて、
自分でもまったく思いもよらなかったことと言えば、
こんな形で音楽を続けていること、
そしてめちゃくちゃビール好きになったことだ(笑)

というわけで!
シーサイドBeerテラスin舞子公園、行って来ましたー!
聴いてくださった方、本当にありがとうございましたー!
ピアノが無かったので、全曲ギター弾き語りでのライブでした。

セットリストは、
01.Rainbow
02.居場所
03.kisuiiki
04.羊ごっこ
05.夏の陽炎
06.その先のために(ラフランス曲カバー)
07.ルナ
でした。

このイベントに出演することが決まってからずっと、
「よーし、青空の下、気持ち良くライブして、美味しいビール飲むぞー!!」
と、だいぶ張り切っていたわけですが、
イベント初日の前日に雨が降り出し、午前中に雨は上がったものの、強風のため中止。
そして迎えた5/4、今日こそはピクニック日和だろう!と思っていたら、
晴れ、曇り、まさかのにわか雨、また晴れ、そして、めちゃくちゃ強風!!!

曇りのステージ。

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晴れたらお客さんも戻ってきたー♪

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でもめっちゃ強風で、帽子が飛びました(笑)

個人的には、「居場所」と「ルナ」それぞれに縁のある方々に聴いていただけて嬉しかった。
この2曲はそれぞれ初披露が結婚式だったので、
曲の成長に時間の流れを感じるというか、なんだか感慨深かったです。

遠方から来て下さったかた、強風のなか聴いてくださった皆さま、
CDを買ってくださった方、めちゃくちゃ久しぶりに会えた方、
あたしがここに出演するなんて知らずに、たまたまイベントに遊びに来て遭遇した知人、
ありがとうございました!!

そして最後に、明石ビールの山田錦、美味しかった!
ビールさいこーーーーー!!!

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初夏のカルメニ・ギグ

4月も唄ってきました、カルメニ・ギグ!
聴いてくださった方、立ち止まってくださった方、どうもありがとうございました!
これはもう夏!っていうくらい暑い、初夏の日差し。
でもカルメニ広場に到着すると風がびゅーびゅー吹いてました。
何度も帽子飛ばされました。

ちょっとバタバタしつつ始まったカルメニライブ。
のびのびと楽しく唄えました。
ノーギャラのフリーライブですが、
普段よりステージの時間をたくさんもらえるし、
今回はピアノも貸していただけたので、たくさん唄いました。

セットリストは、
01.ルナ
02.Rainbow
03.羊ごっこ
04.夏の陽炎
05.その先のために(ラフランス曲カバー)
06.縁
07.kisuiiki
08.ためいき
でした。

Untitled

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風で帽子が飛ぶので撮った自撮り写真が、詐欺すぎて奇跡の一枚だったのですが、
母親に見せたら、
「うちにこんな娘はいません」
って言われました。
そりゃそうだw

‪暑いけどカルメニ周辺は気持ち良い風が吹いてます!っていうかむしろ強風が吹いてます!(笑)‬ ‪帽子飛んじゃうよ。‬ 16時から神戸ハーバーランドのキリンのビルでフリーライブでーす。

また4月が来たよ

『桜が咲いたら』というライブタイトル、
関西ではとっくに散ってしまっておりますが、いま桜前線は東北あたりですかねー。
出演者の誰も、桜の歌や春がテーマの曲を歌うひとはいませんでした(笑)
Cheri*の曲で言えば「朱い花の糸」の中に「春風」という言葉が出てくるのですが、
今日この曲じゃないなあと思ったので、Cheri*も桜テーマ、パスで!(笑)

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裕麻ちゃん以外、初めましての皆さん。
いやあ、とにかく若いなあ、と(笑)
若いのにみんな上手だし、頑張ってるなあと心から感心してしまう。
そのくらいの歳だった頃、自分はどうだったんだろうか、とつい考えてしまう。
でも、彼女たちのみずみずしい感覚に触れることができて、今日で良かったなあと実感しました。
聴いてくださった皆さま、共演者の皆さま、ありがとうございました!!

桜が咲いたら、4月。
4月といっても、そんな特別なイベントはやらないくせに、
やっぱり4月が巡ってくると、少し特別な気持ちになる。
そんな選曲でした。

セットリストは、
01.With
02.羊ごっこ
03.その先のために(ラフランス曲カバー)
04.縁
05.kisuiiki
en.ためいき
でした。

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言いたいことや込めたい想いが溢れすぎて、ついついしゃべりすぎてしまう。
だめだなあと思いつつ、
19年続けていても、まだこんなに鮮やかな気持ちで唄えることが嬉しい。
同じ曲でも、その日だけのストーリーを浮かべながら唄えば、
感情移入しすぎて泣きそうになったりして、
Cheri*でいさせてもらえることで、どれだけ自分が救われてきたかを考えさせられました。

あたしが死んでも、誰かあたしの唄を歌ってくれるといいなあという気持ちは、
19年前は自己顕示欲や承認欲でしかなかったかもしれないけど、
今は、それだけ価値のある曲を生み出したいという気持ちしかない。
貰っているものが大きいぶん、
どうやったら人を救えるのか、どうやったら音楽に恩返しができるのか、途方に暮れるほど。

次の4月は、どんな気持ちで迎えるだろうか。

いつだってその瞬間の自分に胸を張っていられるように、
そのとき唄う曲に誇りを持っていられるように、
あたしはあたしの音楽道を、
ただただ、突き進む。

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リハーサル終了後、オープン前の様子。
みんなそれぞれ等間隔に距離を保ってて面白かった(笑)

あたしの場合、ええ感じに歳を取ったおかげもあると思うけど、
なんていうか「もったいない精神」で、人見知りより、好奇心のほうが勝る。
どんなひとか知りたい。
何を感じて、何を考えているひとなのか、知りたい。
わかったような気持ちになるのは失礼だし、理解できるわけないのもわかってて、
でも、同じ音楽のはしくれ同士、仲間じゃないかと思う。
とは言いつつ、嫌がられるのも悲しいので、あまり話しかけたわけじゃないけど、
共通項は「音楽に救われているひと」であるはずなのだ、と思う。

あたしも、他のミュージシャンも、聴いてくださるお客さまも、
みんな「音楽の汽水域のいきものたち」だと信じている。

SILVER WINGSありがとうございました!

きっと熱い夜になるだろうなあと思っていた出演メンバー、そして出演順。
パズルのピースがぴったりとはまった感覚。
思った通りのかっこええ夜になりました!
みんなそれぞれ素晴らしいミュージシャンだなあと、尊敬の気持ちが湧いてくる。
めっちゃ楽しかった!
唄ってても楽しかったし、観ていても楽しかった!!
音楽的に満腹大満足な夜でした。
聴いてくださった方、本当にありがとうございました!!

こういう日こそみんなに観ていただきたいと、誰にともなく言いたい気分。
みんなもっともっと「音楽」を好きになってほしいなあって、心底わがまま言いたい気分。

セットリストは、
01.太陽
02.羊ごっこ
03.その先のために(ラフランス曲カバー)
04.下弦の月
05.kisuiiki
でした。

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石原耕さんにやっとお礼ができました(笑)
以前、私が忘れたギターケーブルを石原耕さんがわざわざ送ってくださったので、
お礼にいかなご持って行きました(笑)
耕さんがトップバッターとか、思いきったタイムテーブルだと思ったんです。
でも耕さんは見事に務めあげてくださった。
音楽的なものや技術的なものはもちろん、
耕さんの人柄を含めて、初めてお会いしたときから素敵なひとだと思った。
2回目にお会いしたときに楽屋で話してくれた言葉が今も印象に残っていて、
耕さんが有山じゅんじさんとライブ共演された話の流れで、
「素晴らしい先輩ミュージシャンがいるから、僕はその背中を追いかけている」と。
耕さんが自分より年上の、60歳を超えてもまだまだ現役ばりばりの、
そんな先輩ミュージシャンの背中を追いかけている、と堂々と言えること、
本当に素晴らしいと思いました。
あたしの音楽性やパフォーマンス、それにキャラクターも、耕さんとは全然違うかもしれないけど、
いつかあたしもこんなかっこええ大人になりたいなと思うのです。
謙虚と、感謝と、誇りと、深みと、挑戦。
ダンディズムを感じるというか、ロマンを感じるというか。
あたしはこういうひとの背中を見て、頑張ろうって思う。
一つ一つを大事にして、粛々と、精進し続けようと思う。

良き夜、自分もその一部になれたこと、心から感謝だ。

修行だ精進だって励んでいたら、

たまに音楽の神さまがご褒美くれるみたい。

ご褒美欲しさに、がんばろ。

でもいつもご褒美のほうが多い気がして、

やっぱりもっともっと精進しようと思う。

音楽の神さまありがとう。

これからも音楽の子どもでいたいです。

初カルメニギグ

いやあ、楽しかった楽しかった!!
前日の雨は上がって天気は晴れだったけど、でも気温は寒く、
聴いてくださった皆さま、寒い中、本当にありがとうございました!!!
風邪引いてませんか?大丈夫ですか?
あたしはホッカイロ持って行ってて良かったです。

神戸ハーバーランドではキリンが目印のカルメニ広場。
=Asking Life=兄さんのトラックステージ!!
これ前からめっちゃ乗ってみたいと思ってたら実現しました!(笑)

神戸ハーバーランド、カルメニ広場とうちゃーく。Cheri*は17時から唄いまーす!

ただいま=Asking Life=兄さん。

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セットリストは、なんとなくこんな感じだったと思います。
その場で決めてやってたので、唄った曲は覚えてるけど、順番が思い出せません。。。

01.居場所
02.Rainbow
03.太陽
04.ダンシングスノー
05.羊ごっこ
06.kisuiiki
07.ルナ

終わったあと、まだ持っていないダンシングスノーをゲットしてくださった方や、
姉妹ズが可愛い子供姉妹ちゃんズを連れてきてくれたり、
寒い中でもめちゃくちゃ心が温まるような1時間を過ごせました。
たまたま通りかかって足を止めてくださった方がアルバムを買ってくださったり、
ちゃんと「外向き」に届けられたこと、本当に嬉しかったな。
おかげでまだまだ頑張れると思えました。

誘っていただいた=Asking Life=のけんたろう!びっくりま~くさん、どうもありがとうございました!
また4月のカルメニギグも参加が決まったよ!!
4/21(土)です!!
今回のご縁から、ゴールデンウィークの5/4も舞子公園のイベント(野外フリーライブ)も決まったし、
共演だったElena FoundeのEddyさんが、大阪中之島のフリーライブに誘ってくださって6/23に出演が決まりました。
通常のブッキングライブを減らしている分、フリーライブ楽しむぞー!

けんたろうさんとEddyさんと打ち上げしました!!
めっちゃ楽しかった!!!
でも最後のほう全然覚えてない(笑)

昨夜の宴会。

独り、とぼとぼ歩く帰り道、ちょっと淋しくなった。

それくらい楽しい夜だったんだなあ。

一人になりたがるくせに、誰かに会いに行く。

また会えるように、唄い続ける。

縁・想・旅

SILVER WINGSのライブ、とても楽しかったです!!
トリのayanaさんが活動休止される前のラストライブということで、
共演者も、会場の雰囲気も、彼女のステージに向けて少しずつ流れを作っていけたような気がして、
板の上に上がってても、そして降りてても、個人的に満足度高かった。
いろんな音楽を持ち寄りながら、みんながこの夜のためのライブをする。
ブッキングライブならば、できればこんな夜を作りたいと願う。
それが実現できたことがとても嬉しかった。
あの場所にいられて幸せでした。
いつも来てくださっている皆さんも、
これからきっと繋がってくださる方も、
あの場限りになってしまうかもしれないひとも、
同じ時間を共有してくださった皆さん、ありがとうございました!!

実はSILVER WINGSの平井さんからタイムテーブルを送ってもらったとき、
ayanaさんの活動休止について、ちらっと書いてくださっていて、
自分も休んだことのある(そして戻ってきた)身としては、他人事とは思えなくて、
ayanaさんに何があったんだろうととても心配になり、
思わず彼女のブログを読みに行ったほどでした。
そしたら喉の調子が影響していたようで、当日お会いできたらどんな声をかけて、
どんな話をしてあげられるだろうか、とずっと考えていました。
うまく唄えない・思うように声が出ないなんて、あたしにとっては日常茶飯事で、
リハでは普通に唄えるのに本番では唄えない、みたいなことも当たり前すぎて、
きっと緊張や苦手意識のような精神的なものが影響しているんだろうって思うのだけど、
そういうのもちょっとayanaさんの状況と似ていて。。。
あたしは自分のそういうことはもう早々と諦めているので、
自分のライブはそうじゃない価値観を追求しているし、「へたうま」でも懸命さが伝わればそれでいい。
その代わり音源作品にはこだわりがあって、
でもそれはまた別の話になるので、ここでは省きます(笑)

ただ、自分の経験上、立ち止まってみることはぜったい意義があると思うし、
ふわっとフェードアウトすることもできるのに、
あえて休みますって宣言することには、ぜったい意味が生まれるし、
だからむやみに引き留めることもできないし、
でもぜったいに戻ってきてほしいし、、、

だから、
待ってる、ということ。
待ってるあいだ、彼女の戻ってくる場所を守りたい、ということ。

そういう、あたしなりに考えた結論をSILVER WINGSに持っていって、
全面的にayanaさんを想った構成のライブとMCになったのでした。
ありがた迷惑かもしれないし、音楽をやめるわけではないのに大袈裟な、って思われたかもしれないけど(笑)
共演2回目で仲間感出すのも失礼かもしれないけど、
ええねん、ええねん、あたしは元来、暑苦しいやつなので(笑)

でも、ayanaさんもちゃんと前回のこと、覚えててくれた。
ほんまにええ子やと思いました。
ええ子には音楽の神さまがついとるよ。
ええ子にしとったら、音楽の神さまは笑ってくれる。
だって放っておくはずがないもの。
ええ子やから。

セットリストは、
01.With
02.羊ごっこ
03.居場所
04.Dancing Snow
05.kisuiiki
でした。

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杉野淳子ちゃんとCD交換できた!
彼女の曲で一番好きな「腕」がやっと聴けるー♪
「優しくなりたい」もええ曲やなあ。

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あまりゆっくりお話できなかった方もいましたが、
そのぶん、出演者同士で話せたり、みんなと少しずつ、良い時間を過ごたのも嬉しかったです。

ライブ後に、感想をTwitterなどで書いてくださった言葉に励まされ、
ライブの余韻も触発されて、どんどん言葉が、想いが溢れてきてしまう。
あたし自身はどんなに弱くて、幼稚で、ダメ人間でも、
音楽に対してだけは、誠実でありたい。
ほんと、心が引き締まる想いです。

あたしのほうが、皆さんからいっぱい貰っちゃってるなあ。
なんであたしみたいなヤツをこんなに支えてくださるんだろう?と不思議に思ってしまうくらいだけど、
ライブを観てくださるというのは、そのひとの時間を分けてもらえるということ。
時間を分けてもらうというのは、そのひとの人生の一部を分けてもらうこと。
相手の命を分けてもらっていることを肝に銘じて、
あたしは自分の命を、唄の中に、言霊の中に、込めたいなと思います。

伝わったと、信じてます。
聴くひとの、聴くちからは、すごいから。
みんな音楽が大好きなひとたちなのだから、
感じたものを、それぞれ心の中で育ててくださるのだと、
あたしは愚直に信じていたい。

大海原に旅立つ、その手前の汽水域で出会い、ほんの少しお互いを分け合って、共存する。
ライブタイトルの「縁・想・旅」だ。

心から慈愛を込めて。

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女らしく、人として

今年になってからライブの本数を減らしているので、今月はライブが2本しかなかった。
そのうちの1本は高知だったから、関西でライブは1本しかなかったことになる。
なんだか久しぶりのような気がしました。

高知から戻って気が緩んだのか、寒暖の差に身体が参ったのか、
健康でいること、元気でいることって大事だなあ。
声がスッカスカになっていて、お聴き苦しいところがあってすみませんでした。
聴いてくださった皆さま、ありがとうございました!!

『女らしさ』というライブタイトル、
歌う魚の店長、森本さんは、それぞれに女らしいと思うシンガーをブッキングしてくださったそうですが、
みんなそれぞれ素敵なシンガーさんたちでした。
可愛らしかったり、オットコマエだったり、繊細だったり。
いろんな『らしさ』があって、ある意味、考えさせられるタイトルでもありました。

セットリストは、
01.ルナ
02.羊ごっこ
03.夏の陽炎
04.下弦の月
05.kisuiiki
でした。

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母親からはよく「もう少し女らしくできないのか」と苦情が寄せられますが(笑)
見えないものをなかなか信じられない思考や性格は女性的だと思うし、
だからこそ反対に向かってバランスを取ろうとする部分だってある。
慈愛を込めた唄は母性という意味で女性的にも聴こえるけど、
結局「人として」の意味合いのほうが強い。

男と女、愛と憎しみ、光と闇、生と死、
2004年にあたしが作ったアルバム『アウフヘーベン』に想いを巡らせてみる。
混沌とした矛盾の中に生きていた。

果たしてアウフヘーベンできたのかどうかはわからないけど、
作品として昇華させたことで、なんらかのカタルシスを得たと思う。

今は今で、思うところはあるし、矛盾はいつも抱えているけれど、
あのときの混沌とは少し違う気がしている。

10年後も唄っていられる曲を残したい。
でも、いま一番届けたいと思う唄を愛していたい。

音楽を好きだと言えるようになって、やっと2周目を歩き始められたのだから、

あたしの生涯を通した「人としての成長」は、
そっくりそのまま、Cheri*という役にとって「音楽の成長」であってほしいと願う。

リベルテ・ライブ

長い前置きになるのですが。

ずっと前に、リベルテの大野さんが神山みささんというシンガーソングライターと出会って、
その神山みささんがサトウヒロコちゃんを高知に連れて行き、ヒロコちゃんは大野さんと出会う。
そしてヒロコちゃんが神戸に来たときにライブをしたのがUP&ALLで、一緒にライブをしたのがCheri*だった。
そのライブに「神戸なら日帰りできる」とお越しくださったのが大野さん。
かくして大野さんとCheri*は出会う。
「ルナが入っているCDをください」と買って帰ってくださり、
その次に再会するのは、いきなりリベルテ・ライブのお誘いとなる。
そのときもヒロコちゃんがリベルテでライブをするのですが共演いかがですか?というお話だったのだけど、
大野さんというひとがどんな方かをあまり認識していなかった私は、
安心できるお人柄かどうかは置いておいても、高知なら日帰りできそうだし、
とりあえずヒロコちゃんと共演したくて、高知行きまーす、と返事をした。
いま思えば、お互い大胆な一歩を踏み出した再会だったなあと思う。

何がなんだかよくわからず高知に来たCheri*を迎えてくれた大野さんとヒロコちゃん。
ヒロコちゃんのくつろぎっぷりと、大野さんのことを高知の親戚のおじちゃんのようだと言った話から、
彼が信頼できるひとなのだと、このときあたしは初めて知る(笑)
そしてリベルテを知ってお店を気に入り、ひろめ市場を気に入り(笑)、ライブをして、
必ず高知にまた来ることを心に決めて、神戸に日帰りしたのでした。

それが実現したのが翌年のゴールデンウィーク。
ライブの予定も何も無しで(ギターは持っていったけど)、ほぼ観光だけのために高知に行った。
このときに大野さんのご家族の皆さんにもお世話になって、
Cheri*はすっかり親戚の娘のようになったのでした(笑)
この滞在で、あんさんぶる♪たんぽぽさんが拠点としている「こどもの図書館」に挨拶に行って、
大野さんの中で「ルナ」の女声合唱というアイディアが生まれるのは、この少し後、ということになります。
2016年5月のこと。

それから1年半近くの時間をかけて、「ルナ」の合唱が本当に現実のものとなりました。

2017年10月、Cheri*は台風の高知へ向かいました。
あんさんぶる♪たんぽぽのルナを聴くために。

柳井先生と、たんぽぽの皆さんと、やっと「初めまして」と交流がスタートして、
自分の人となりを少しでも信頼してもらいたくて、その夜の打ち上げ&交流会では、
もしかしたら無駄に熱く語ってしまったかもしれないと、実はあとですこし反省した前回(笑)から4か月、
早くも再会、しかも共演の機会と、台風のリベンジライブとしても、大野さんが巡り合わせてくださった。

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前置きがだいぶ長くなりましたが、、、

というわけで、あんさんぶる♪たんぽぽさんと、リベルテでライブしてきましたーーーーーー!!!

集まってくださった皆さま、本当にありがとうございましたーーーーーー!!!
関西からも遠征して来てくださって、本当に本当にありがとうございました!!!
たとえば去年の広島のように、もし遠征してライブを観に来てもらえることがあるとするなら、
もし年に1回そんな無理をさせることがあるとするなら、この高知がいい、
とまであたしが言ったからとはいえ、無理させてしまって本当にすみませんでした。
しかも、るなちゃんファミリーまで日帰りで来てくれて、みんなありがとうーーー!!
特にがんばって運転してくれた瑠奈パパさん、本当にありがとう!!
でもそんな無理をさせてでも、観てもらいたかった合唱のルナ。
あたしは「一生のお願い」を、ここで使ってしまったなあ(笑)

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超満員のリベルテ、早い時間からのスタートです。

セットリストは、
01.ルナ
02.心の瞳(坂本九曲カバー)
03.羊ごっこ
04.夏の陽炎
05.居場所(with あんさんぶる♪たんぽぽ)
06.Dancing Snow(with あんさんぶる♪たんぽぽ)
07.縁
08.サイレントブルー
09.kisuiiki
10.ためいき
でした。

心の瞳では歌詞にぐっときて、個人的に泣きそうになってしまったり、
羊ごっこのコール&レスポンスでは、あんさんぶる♪たんぽぽさんの美声で「めぇーめぇー」が聴けたり、
たんぽぽの皆さんを呼び込んで、贅沢なバックコーラスをしてもらったり。
ちなみにコードの音を拾って、自主的にハモってくださった方もいらっしゃって嬉しかった!

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Cheri*のステージで長めに時間を使わせていただきましたが、
ギターとピアノだけではなく、たんぽぽさんをゲストで迎えるステージ転換もあって、
あっという間に楽しく過ぎて行ってしまいました!!
あたしは本当に楽しかった!!
めっちゃ好き放題やってしまった!!

続いてのあんさんぶる♪たんぽぽステージでも、1曲目はルナ。
リハのときは泣かないように冷静でいなくちゃって自分を保っていたけど、
自分のステージ後に本番で聴くと、やっぱり涙腺が緩む。

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たんぽぽさんのステージのあとは、もう一度Cheri*を呼びこんでいただいて、
「kisuiiki」をたんぽぽバージョンとして歌っていただきました。
あたしはピアノ伴奏とハモりで、メインはすべてたんぽぽのメンバーさんに歌ってもらいました。
もし「コラボ第二弾があるとしたらkisuiikiだ」と大野さん談。
それに応じるように、たんぽぽの皆さんが好印象を持ってくださった曲。
ここで歌って柳井先生に観てもらうことが、次の布石、伏線になるのではないか、という野心もありきでしたが(笑)
でも、こうしてみなさんに歌ってもらって、改めて良い曲だなあなんて自画自賛だけど、
もし本当にkisuiikiの合唱が完成したら、それはTOZYさんにも聴いてもらわなくちゃ、ってことなる。
いろんなひとを巻き込んで、唄は育っていくんだなあ。

最後の最後は、もう一度「ルナ」です。
一日に3回も演奏するなんてどんな名曲なんだよって自虐的に思うけれど、
高知という縁もゆかりも無かったこの土地に、Cheri*を結びつけてくれたのはこの曲なんだ。

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たんぽぽさんたちが歌ってくださったおかげで、CDも羽ばたいていきました。
本当にありがとうございました!!

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終演後はリベルテで交流会という名の打ち上げ!!ヽ(゚∀゚)ノ
準備している最中は電池切れそうになってましたが、
ビールというガソリンを注入したあとは、ごきげんになったあたしが当然こういうことを始める(笑)

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ライブバーSalvador(サルヴァドール)の店長、吉岡利泰さんも遊びにきてくださっていたので、
無茶振りで歌ってもらったり(CD売れてたから良かった)、
なぜか独身組が婚活を勧められてたり、
終盤はめっちゃ酔っぱらってたので、寝て起きたらあまり覚えてなかったDEATH!!
でも帰っていく皆さんをそれぞれ、一応ちゃんとお見送りした気がするので、大丈夫かな・・・?(おぼろげな記憶・・・)

楽しい夜。

幸せな夜。

Cheri*をやっていて良かったと思う夜。

Cheri*をやっていなければ出会わなかったひとたち。

音楽という汽水域の、いきものたち。

Photo

みんなに楽しんでもらえたかわからないし、

それを考え始めると落ち込んでしまうので、考えるのを、やめる。

ただただ、有難いことばっかりに囲まれて、幸せでした。

高知、ありがとうございました!!

来て下さった皆様、本当にありがとう!!