第3波

ライブに行ったとか、行楽に出かけたとか、外食したとか、
SNSで言ったら、有名人でも一般ピーポーでも炎上して、知らない誰かに叩かれるようになって、
書いちゃダメ、みたいなことに、ほんとになるかもしれないなあ。

仕事や娯楽が制限されて、社会活動や経済活動が苦しくなっても、それは人間の都合でしかない。

時間は変わらず過ぎていくし、空は変わらず美しい。

沈黙を守るような時代でも、どうか元気でいてください。

Enf2niRVoAE_s67

Autumn leaves, maple

In 2020, I felt that I’ve lost the spring-summer season.

Now, I can feel my breath.

Autumn leaves, maple

Photo

El_GFebVcAUu6Hz

El_GFgGVgAAnmph

El_GI_zVkAAA9X8

El_GFhnU4AAMMJW

El_GFjFU0AI81Xl

El_GHCTVoAAbJow

El_GHDXUYAEou1y

El_GHFGUcAEQIfz

El_GHI_VcAEdCf1

El_GI8HU4AArNT5

El_GI6uVMAUg_cN

El_GI9hU4AAUgXd

I love autumn the best of the seasons.

* * * * *

ジャズの名曲「Autumn leaves」は日本語タイトルとして「枯葉」とも呼ばれるけど、
日本語のニュアンスとはなんか違うなあ(笑)
紅葉はたしかにAutumn leavesだけど、枯葉ではないと思ってしまうし、
紅葉と書いて「こうよう」とも「もみじ」とも読むことも含めて、
紅葉を季節の趣があるものとして愛でる文化のおかげだろうなと思う。

秋が好きだ。

紅葉に青空。

こんな景色が好きだ。

否定疑問文って難しいよね。。。

否定疑問文で聞くのってなんか不親切に感じてしまいました。。。

英語のYes/No感覚というか「ある・ない」の感覚でチェックしたらこんなことになってしまった。

こういうのはわかりやすく「ある・ない」の選択肢にしようよって思ってしまった。

否定疑問文で聞くのってなんか不親切に感じてしまった。 英語のYes/No感覚というか「ある・ない」の感覚でチェックしたらこんなことになってしまった。 こういうのはわかりやすく「ある・ない」の選択肢にしようよ。。。😅

でもね。

この件をツイートすると、同感してくださった方も多かったけれど、
中には逆の立場のご意見をいただきました。

「ほとんど読まずにNoに書き込まれる可能性を考えて、わざと入れ替えて作ることもある」とのこと!

なるほどーーーーー!!!
もし書き間違いしていても、本人と現場で確認ができるわけだし、
それすらチェックをスルーしてしまうのが一番危険だ、と。

わかりやすさよりも安全性。

言われてみればその通り。

目から鱗でした。

学ぶことが多いなあと思った旅の始まり。

これも自分の音楽だと言えるように。

絵画のような窓だった。

「電線が無ければ、、、」と言われそうな写真かもしれないけど、
あたしには五線譜やTAB譜に見えているので、
美しいと思うものは普遍。

絵画のような窓だった。 「電線が無ければ、、、」と言われそうな写真かもしれないけど、あたしには五線譜やTAB譜に見えているので、美しいと思うものは普遍。

永遠に夕凪を

コロナ禍でも人間はたくましく生きている。

ナントカ警察みたいな自分の正義を振りかざすような人もいる、
喧嘩が増えた人間関係もあるだろうし、
逆に絆が深まった家族もいるだろう。

一時はどうなることかと思われたほど最後方に追いやられたエンタメも、徐々に復活してきている。

いろいろはあっても、みんなたくましく生きている。

戦後、街を国を必死で再興してきた人間たちも同じだっただろう。

その一人一人に物語があったのだ。

Photo

「島唄」に込められた平和への願いは、
国中に、世界中に、
曲が知られていても、願いが伝わっているかどうかは別の話なのかもしれない。

祖霊信仰と仏教が融合した行事としての、お盆。
そして終戦。

本来、一緒のものではなかったはずなのに。

戦後最大の世界的危機、
人類を脅かす未知のウィルスは、
生きている人たちの自由を奪った。

各地でお盆の精霊送りや灯籠流しが中止されるなか、

生きている人たちだけではなく、死者の魂の自由すらも奪った。

ZM6YjEtVQ1CLoAEL95wsHQ_thumb_a49

それでも懸命に、人は命を繋いでいく。

逞しく生きていく。

与えられた命を持っているから。

繋いてもらった魂を持っているから。

「ヌチドゥタカラ」

死ぬまで、どう生きようか。

死んでなお、どう生きようか。