「Mobile」CD-R版の増産中

印刷での色味の変化で、クレジットの部分、文字色が薄かった。ちょっとホラー系っぽい。

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『Mobile』CD-R版もつくったよー

CD-R版発売に合わせて、「Cheri*ラボ 第3.5回」とか作りたいなー。
(第3回はダウンロード版だけの特典映像です)

兄と妹。

兄と妹。

これを見た瞬間、自分の兄貴とあたしにもきっとこんな時があったのだろうと思った。

この二人には大人になっても仲良しでいてほしいな。

兄と妹。 これを見た瞬間、自分の兄貴とあたしにもきっとこんな時があったのだろうと思った。 この二人には大人になっても仲良しでいてほしいな。

ホワイトデー

いま人間界では、挨拶で握手することも、ハグすることも、チークキスすることも、
世界的に憚られる状況であるというのに、キリンは超ラブラブであったことよ。

思うこと。

有名無名問わず、被災地にボランティアで唄いにいったミュージシャンがたくさんいるように、

収束したらさ、休業を余儀なくされたライブハウスやライブバーに、みんなたくさん唄いに行こうね。

んで、音楽好きのひとは、お店の存続のため、風評被害を拡げぬためにも、たくさん足を運んであげてね。

お店もミュージシャンも耐えるしかない状況を強いられているの、お互いつらいよね。
だからいろいろ言いたくなる気持ちもわかる。
わかるよ。
でもね、自分の音楽を守ることと、お店を守ることは、手段は別やと思ってる。

本当の意味で音楽を守るってどういうことか考えられたらいいなあと思ってる。

* * * * *

あたしは「ファン」とか「お客さん」と呼ばれるひとたちから、搾取するだけの活動はしたくないなといつも思ってる。
だから音楽では惜しみなく自分を削ろうと思ってる。

自分の音楽の守り方なら、ライブの収益だけじゃない方法だってあると本気で信じてる。

かくいうあたしは3月で飛んだライブはフリーライブ2本だけだったので、特にのんきにこんなことを言えちゃうバカなのかもしれません。

死活問題って叫んでるミュージシャンの気持ちもわかる。

よく聞く「音楽で食っていきたい」って気持ちもわかる。

でもなー。

だからこそ音楽を守る方法やねんでって思う。

アーティストとしてちやほやされるだけが音楽活動ちゃうねんからって心底思う。

新曲を大量生産するもよし、
配信するもよし、
バイトするもよし、

収束してライブできるようになったら、売り上げ全額お店に入れてあげられるようなボランティアライブできるくらい、大きな人間になるもよし、やで。

3月

なんでもかんでも自粛ムードだし、
デマや買い占めや転売や突然の休校や、
報道や関心はコロナ一色で、
なんだかとても閉塞感漂うこの頃ですが、
もうすぐ東北の震災から9年です。

追悼式は中止になってしまったらしいけど、
「心を寄せる」のは日本全国どこにいても変わらずにいたいものです。

本来なら、この時期、
テレビ報道も特集やドキュメンタリーで、
あのときのこと、今そこで暮らす人々の「あれから」を、
もっとクローズアップしているんじゃないかと思う。
(神戸では1月にそうであるように)

復興事業の多くが10年を一区切りとして語られるけど、
その前に忘れられることのないように願う。

ey野音

あの日会場で予約購入したものが本日到着。
今からビール飲みながら観る-。

eastern youth、17年ぶりの日比谷野音DVD。
あの日の心持ちを思い出しながら、浸る。

あの日、予約購入したものが本日到着! 今からビール飲みながら観るー。 eastern youth、17年ぶりの日比谷野音DVD。 あの日の心持ちを思い出しながら、浸る。

遠くでしか見えなかった姿が、表情とともに!!
いやーぐっとくるわーーーー

まだ暗くなる前の野外って照明わかりづらいけど、映像だと良さがわかりやすくていいなー。
こういうプロのお仕事に心底ぐっとくる。
大きなライブを見るとわかる。
ライブはたくさんの人が関わってチームがライブを作ってるっていうことを。

四半世紀。

25年前の今ごろ、失われたのは誰かじゃなくて自分の命だったかもしれない。

突然に終わるなんて考えもしないで生きる人生じゃなくて、
今ある命をどう使って生きるかを考えられるように。

愛するひとのことも、
自分のことも、
大切にしたいともがきながら、
今日も生きる。

Untitled

My home town, Kobe marks 25 years since Hanshin earthquake.

May your heart be calm.

#二十歳の自分に言っても信じないこと

音楽に逃げ込んでいる自分が嫌で、
音楽が無くても生きていけるような強い人間にならなきゃいけないのだと焦り、
それができなくてずっと自己嫌悪して苦しかった君は、
やっぱり音楽に救われ、支えられ、
何が何でも手放すもんかって思うくらい音楽好きになるよ。

言霊さん。

背中を押してもらったのだ。

人にかけられた呪いは、
自分の祈りで、
もっと強い祈りで塗り替えていくと決めた。

そんなタイミングだったから感謝しかない。

昔から音楽と同じく言葉にも興味を持っていたから、
唄を創ることは、あたしの性格も人生もすべて内包していると思う。

言霊を信じる。