ep.6、突然変異、検疫官(アフロ)と現地調査員。
初めて黄色の能力が役立ってた気がするけど、最後は1ターン足りず時間切れ。
アフロがナイスセーブ。
めっちゃ流れは良かったけど、紫作るときのカード選別ミスったから青作るの遅れたのかも。
なかなか楽しかった。
やっぱアフロの自覚、大事。
久しぶりに会えた方、聴いてくださった方、どうもありがとうございましたー!
まずは残念な看板・・・(笑)
元はchei*で、cheri*と修正されてからの、Cheri*です(笑)
利紗ちゃんまで・・・(笑)
セットリストは、
01.Rainbow
02.羊ごっこ
03.ルナ
04.縁
05.ためいき
でした。
イオンだったので、個人的には、武井さんご結婚おめでとうございます、という気持ちを込めて、「縁」を唄ったのでした(笑)
やけに写真を撮られることが気になって仕方ない日でした。
フリーライブはしょうがないし、撮影はOKなのですが、
なんかなー、なんだかなー。
もやもやするなあ。
でも、雑念を追い払えなかった自分が悪い。
るなちゃんと、るなママと、たくさん話ができたことが嬉しかった。
こういう昼間のライブだと、なかなか来れない方に会いにきてもらえたりするから、
あたしはちゃんとそこに向けて唄わないといけないなあ。
自分の居場所を見つけるというのは難しいな。
唄えばそこが自分の居場所になると信じていても、
居心地が良いかどうかは、きっとまた別問題だったりするんだな。
50回ファイナル、ミュージックバカボンド、毎週1年間、TOZYさん本当にお疲れ様でした!
いやあ、MCでも言いましたけど、並大抵のことじゃないと思うんです。
(あたしなら絶対やらないことだw)
ほんと尊敬する。
毎週毎週、自分がライブをやって唄い続けることなんて、たいしてすごくない。
「人が唄う場所」を作り続けたことがすごいのだ。
尊敬する先輩ミュージシャンが「ミュージックバカボンド」を築いてくださったおかげで、
あたしは「kisuiiki」を書けたわけだし、
そのおかげで「ミュージシャン・お店・お客さん」の三者が、
気持ち良く、健全に繋がっていくことを考えさせられるきっかけにもなった。
あんなにたくさんの方々が集まってくださって、すごい空間だった。
接着が目に見えるようだった。
愛だよなあ。
本当に愛しかない。
あたしは、すべての唄は最終的に愛に行き着くと考えているタイプなので、
究極の音楽の形であったように思います。
あの黄色いボトルの中身は、愛と感謝が詰まっているのだなあ。
ミュージックバカボンド、本当にありがとう!!
あたしはピアノ弾いただけで、あとは着ぐるみで遊んでました(笑)
楽しそうな写真いっぱいあるので、たくさん載せます。
海へ旅立つ、一歩手前。
これからも澱みなく流れ続けるための最終回だった。
1年間、毎週水曜日に使い続けてきたエネルギーを、
TOZYさんが、今度はどんなことに使っていくのかが楽しみだ。
あたしの夏も終わった。
新しい季節を迎えよう。
告げられるサヨナラをヒトデナシとは恨まずに、
上手に受け入れようとする自分を、ナサケナシとは思わずに、
今を精一杯笑って生きて、
新しい出会いにドウゾヨロシクと、空っぽの手を出せるほうが、握手できるだろう。
感情や思考はいつか忘れてしまうけれど、
唄はきっと、それを留めておく石みたいなものになる。
残るものは少なくていい。
音楽さえあれば。
PAの滝口あやちゃん、酔夏男卒業、お疲れ様でしたーーーーー!!!
うまく伝えられたのかわからない。
言いたいことはもっともっとたくさんあった。
でも、ええ夜になりました。
共演のみんな、酔夏男の皆さん、聴きに来てくださった皆さん、
酔夏男に居てくれたすべての方のおかげで、ええ夜になりました。
本当にありがとうございました!!!
セットリストは、
01.ルナ
02.太陽
03.Rainbow
04.kisuiiki
でした。
共演のみんな、ほんと素敵なミュージシャンたち。
音楽も、人も。
メンツだけで、ぜったい楽しい夜になるなあって思った。
出演7組の、長丁場のライブだったけど、全然飽きない、全然疲れないライブだった。
小川倫子さんのPAに投げ銭が面白くて、最後まで引っ張ってしまった。
女神やら菩薩やら出てきたから、最後はお賽銭に変わってたけど。
ショー・ウエムラくん、文句なしにかっこええですなあ。
また一緒にライブしたいな。
藤山拓くんの新曲も、言葉が届く、ええ唄やった。
直前に提案したにも関わらず、みんな快諾してくれて、
最後はあやちゃんをクイーンに見立てて、全員でデイ・ドリーム・ビリーバーを唄いました。
その後は花束贈呈♪♪
最後に一言!ってマイクを渡したら、あやちゃんが感極まって涙を流したので、
なんだかあたしまでほろっときてしまった。
良かった。
自分もこの夜の一部になれたことが本当に幸せだと思った。
最後のセッション前に、みんなを呼び込む前フリで、
「謂わば我々はあやちゃんセレクトの、7人の精鋭たちですから!」と言ったところから、
なぜか、滝口司令官のもと結成された滝口レンジャーですから、というイメージになり、
思いつきで「よかに戦隊、滝口レンジャー」として呼び込んでしまったがために、
最後の集合写真がこのような戦隊風なポーズになりましたwww
そうそう、かしもとゆかちゃんと武元さおりちゃんは、
デイ・ドリーム・ビリーバーの歌詞を一部変えて唄ってくれたり、
みんな機転を利かせてくれたり、ユーモアに乗ってくれて嬉しかったな。
今週はお酒飲んでなかったので、久しぶりのビール!
美味しいね!やっぱり!(笑)
ムーちゃんことMUESWANちゃん、久しぶりの共演。
4年ぶりくらい。
洋楽テイストの楽曲は相変わらずかっこよかったなあ。
あやちゃんにとって最後の酔夏男PAの日に、
そばにおってほしいと望んでもらえたこと、嬉しく思います。
呼びたかったアーティストさんも、会いたかったひとも、
もっともっとたくさんいただろうに、
Cheri*を選んでくれて、本当にどうもありがとう。
あたしには何も無いから、胸一杯の愛を。
あやちゃんの作ってくれる音で、たくさん唄わせてもらえました。
君の音と、僕の音が、混ざり合い、共鳴する。
愛された記憶。
幸せの記憶。
滝口あやちゃん、本当にお疲れさまでした!!!!
淋しいことなんやろうけど、ええなあと思えた。
ひとが区切りを付けて前に進む姿は美しい。
花に嵐の喩えもあるのだ。
さよならだけが人生だ。
それでいい、
それでもいいから、
その人生に祝福あれ。
その人生に幸あれ。
正解が無い、という、正解と、
いろんな迷いの中で、
それでも「今」を表現するのなら。
* * * * *
酔夏男、ありがとうございました!!
たくさんの方々に聴いていただけて、
そしてCDを手にしてくださった方もいて、
とても嬉しかったです!!
セットリストは、
01.下弦の月
02.氷雨
03.サイレントブルー
04.kisuiiki
05.ためいき
でした。
先週に引き続き、ピアノだけの演奏でライブをする。
なんとなく、先週からの伏線を回収したような気分になった。
あたしの「そのときやりたいこと」ができたので、
体得に近いような満足。
ストーリーを綴る。
あたしには愛国心も思想も、これと言って、無い。
戦争に対する拒否感は、
人が人の命を奪う行為に対する嫌悪、そして、
個人に選択肢が与えられないことへの嫌悪、なのかもしれない。
畜生道に堕ちるものかという意志こそ、人間の尊厳に繋がる気がしている。
ただ、時代は変わっていく。
自分はただ、風にまみれる木の葉でしかなく、
どちらかと言うと、散りながら舞う、枯れ葉なのだ。
でも、
散りゆくあたしが、
なけなしの力でもって握りしめているものは、
現実逃避のような信念だ。
それは「事実」ではなく、
「真実」と呼ぶべき、主観そのものだ。
まるでDon Quixoteみたいだ。
使い古された唄を、ロシナンテと名づければ、
妄狂した騎士さながらに、音楽と旅を続けよう。
存在しない敵に向かって戦いを挑む姿を、ひとは滑稽だと笑えばいい。
未遂のカタルシス。
二束三文のシケた唄。
二束三文の真実。
ここまで書いて、その次に考えたこと。
そこで思い出した一節を、最後に。
* * * * *
真実、あきらめ、ただひとり
真実一路の旅をゆく。
真実一路の旅なれど、
真実、鈴ふり、思い出す。
二人で居たれど、まださびし、
一人になったらなおさびし、
真実、二人はやるせなし、
真実、一人は堪えがたし。
SILVER WINGS唄ってきました!
ありがとうございました!!
9周年だそうで、おめでとうございます!!
10周年のときも唄いに来られますように。
珍しく、あえてギターを置いて、ピアノだけのライブをしてみました。
きっとこのタイミングだと思ったんだ。
広島でイズミさんと話したこと。
台風が来て、過ぎて行ったこと。
グランドピアノが弾ける場所。
30分という短い時間。
雨のあと、嵐のあとに、唄いたかった曲。
自分の持つ、本質の部分。
ぜったいこのタイミングだと思ったんだ。
セットリストは、
01.砂時計
02.氷雨
03.サイレントブルー
04.下弦の月
05.ためいき
でした。
若々しさも、可愛さも、楽しさも、繊細さも、
他のみんながやってくれたから、あたしは気楽なもんでした。
あたしは今のあたしがやりたいことを、ちゃんとできたから、満足。
あたしは一夜を通して完成させられたら、満足。
ブッキングライブであるならば。
ギターを弾くひとを見て、羨ましいと思う。
ギター弾きたくなってうずうずしてしまって、片翼でライブしなきゃいけない気になる。
ピアノもギターも両方できる器用さよりも、どっちつかずの緊張のほうが遙かに強い。
ピアノのひとだとも思えず、ギターのひとだとは言えない。
でも、選んで良かった。
この日は、自分の選択を信じて良かった。
「これで良い」のではなく、「これが良い」と思えた。
なぜかずっと老子の言葉が頭の中に残っていた日だったのだ。
* * * * *
知人者智、自知者明。
勝人者有力、自勝者強。
知足者富、強行者有志。
不失其所者久、死而不亡者壽。
人を知る者は智なり、自ら知る者は明なり。
人に勝つ者は力有り、自ら勝つ者は強し。
足ることを知る者は富み、
強(つと)めて行う者は志有り。
其の所を失わざる者は久しく、
死して而も亡びざる者は寿(いのちなが)し。
* * * * *
他人を羨むより、他人を批判するより、
自分はすでに恵まれていることに感謝して、
だからこそ謙虚に努力できる人間でありたい。
自分に必要なものは、ちゃんと与えられている。
自分に必要なひとには、ちゃんと出会えている。
あたしは、あたし一人がどうにか生きていくための、
最低限で、最高の、宝物を手にしている。
今までたくさん救ってもらったから、
今度は、
カワイソウナジブンを大切にするための音楽じゃなくて、
音楽を大切にするための誠実さが欲しい。
ミノヤホール、藍田真一プロデュースすごろくライブ、楽しかった!!!
会場の皆さんのご協力のもと、なかなか面白い夜になったと思います!!
ありがとうございました!!!
そして沖縄ライブから始まってすごろくライブで完結する、チームしゃしゃしゃ、
藍田真一くん、TOZYさん、お疲れ様でした!!ありがとうございました!!
まず会場に入って、設営から始まります。
緑のシートを張る藍田くんと、ざっくりした設計図を見ながら白いテープを貼るCheri*。
こちら本日の主役!
アイダチャン!
かわいい!!www
正式にはAとEのあいだの発音で、アェイダチャーン、なのだそうだw
大きさこれくらい。
仮設営後、サウンドチェックを終えたら、
近所にアボカド屋さんがあるという情報で、なぜかアボカド専門店に行くことになりました。
TOZYさんの持ち曲にアボカドの唄があるらしく、おうちにも栽培しているらしいから、という理由だったのですが、
この時点では、まだ「はて?なぜアボカド?」ってなってるあたし。
スムージー飲みました。美味しかった。
あたしはアボカド×桃、藍田くんは×パイン、TOZYさんは×ホワイト(ヨーグルト)を飲みました。
女子人気がすごいと言われるアボカドですが、
個人的には「へー、そんなにブームなんだー」という気分。
美容効果が高いってことなのかにゃ?
とりあえず、
わはは、なんだこの図wwwなんかおもろいw
さて、ミノヤホールに戻りまして、浴衣に着替え、
吉田拓郎さんの「落陽」をSEに登場、ライブスタートです!
セットリストは、3人全員のセトリになってしまうので、順番はもう思い出せないのですが、
Cheri*が提出していたセットリスト候補はこちらの10曲です!
・夏の陽炎
・太陽
・羊ごっこ
・Rainbow
・ルナ
・ためいき
・下弦の月
・縁
・夢の欠片
・kisuiiki
一番最初はTOZYさん→Cheri*→藍田くんの順番で出たので1曲ずつ、フルコーラス真面目にちゃんと唄いました。
Cheri*は「縁」を唄いました。
ライブ中、一度も出なかったのは、ためいき・下弦の月だったので、
おそらくCheri*が一番当たっていたと思いますが、みんなバランス良く出たような気がします。
「ふりだしに戻る」が2度も出たおかげで、場が盛り上がったなあ。
結局時間切れ、ゴールには至りませんでした(笑)
順番や、やったお題など、記録していなくて思い出せない(夢中でやりすぎたw)部分もあるのですが、
(めっちゃ頑張れば思い出せると思うけど、そこまでの感想戦はやめときますw)
Cheri*の曲が出たもののうち、順不同でご紹介すると、、、
縁を、お題「しゃしゃしゃ」で唄う。
太陽を、お題「ルー語」で唄う。
Rainbowを、お題「過去形」で唄う。
kisuiikiを、お題「朗読」する。
夏の陽炎を、お題「ちゃんぽん」で唄う。
羊ごっこを、お題「ものまね」で唄う。
ルナを、お題「ちゃんぽん」で唄う。
夢の欠片を、お題「全部乗せ」する。
などなどでした。
これはもう来たひとにしかわからないのですが、
「ちゃんぽん」では、三人それぞれ新キャラ誕生で面白かったです。
ちぇり島三郎・とじ幾三・藍田進一。
Cheri*の曲に合わせてサブちゃんの歌詞で唄う、
TOZYさんの曲に合わせて吉幾三の歌詞で唄う、
森進一の曲に合わせて藍田くんの曲の歌詞で唄う、などのバリエーションです。
二人はさすが上手かったなあー。
あたしも頑張りましたが、なかなか難しかったです。
でもめちゃくちゃ面白くてレパートリーにしたいくらいだった!!www
夏の陽炎のメロで「与作」の歌詞とか、
ルナのメロで「函館の女」の歌詞とか、
ルナのメロで「まつり」の歌詞とか。
いつかきっと、ちゃんぽん完成形を、どこかで披露します!w
太陽のルー語変換も面白かった!
「忘れて行く思い出の数より・・・」と続く冒頭の歌詞が、
「フォゲットしてくメモリーの数より・・・」みたいな感じ。
ちなみにネットで「ルー語変換」を検索すると、変換してくれるサイトが出てくるのですが、
これ、実はあたしにパンデミックを教えてくれた友達そのひとが作ってるやつです(笑)
トミールさんのルはルー語のルなのかな。忍者のひとなー。
なので、個人的にはルー語への思い入れが一番強かったかもしれません(笑)
あとはラップとかも面白かった!(笑)
なぜかボブ・マーリーの「No Woman, No Cry」で終わる不思議。
HIP HOPじゃなくてレゲエになっとるwww
さてこの日は藍田くんの誕生日当日ということで!!
ライブが終わったと見せかけて、このサプライズ!!
ハピバスデー、アェイダチャーン!
みんなで後片付け。
すごろくのコマを務めてくれている「アェイダチャン」は、元の「棺」に大切に仕舞われ、
あたしは両面テープをはがす作業に没頭しておりました。
なんだこの図www
というわけで、楽しかったすごろくライブ!お疲れ様でした!
これはもう一回やってみたい!
他のひとがやってるのも観に来たい!!(笑)
ずっとやってみたかったすごろくライブ!大満足です!
またやりたい!
誘ってくれた藍田くん、本当にどうもありがとう!!
ランチを食べて帰ることができる、ということで、翌日もヲルガン座へ寄りました。
ベーさんは当初、お好み焼きを誘ってくださっていたけれど、
改めてもう一度ヲルガン座に立ち寄ることができたので、個人的にはとても充実した時間でした。
ライブ当日はやはりバタバタしているし、終わったら酔っ払っているので、
意外と落ち着いてお店の方とお話できなかったりするけど、
翌日にもう一度ご挨拶できて、主催のべーさんと、お店を主宰するゴトウイズミさんとお話できて本当に良かった。
昨日のライブを振り返り、
べーさんのお人柄というか、真面目さが伝わる良き夜であった、という余韻に浸る話をしたり、
共通のミュージシャン知人のお話などもできました。
ランチ、とても美味しかったです!!
ごちそうさまでした!!たかさんありがとうございました!!
サラダとキッシュ(写真撮るの忘れた)、
鶏肉の冷製あえ麺(ポン酢風味でさっぱりいただくフォーでした)、
そしてデザートに、ドリンク。
普通に想像するランチよりボリュームがあってびっくり。
ニ○リの「お値段以上」ってわけじゃないけど、
お客様に満足してもらうために、しっかりと届ける、という、
イズミさんのスタンスが表れていました。
実は、ナオユキさんのリツイートか、シェアだったかな、
ヲルガン座が入るビルにまつわるイズミさんの記事を先に読む機会があったのです。
ビルの所有権とお店の存続を巡るお話だったと思うのですが、
あの場所を守るために、イズミさんは一世一代の買い物をした。
イズミさんから伝わる覚悟は、なみなみならぬ、愛、そのものだと思った。
それを知っていてなお、自由だ、と言い切れるイズミさんはかっこよかった。
美しいと思った。
自分が生きていく世界に、遠慮や謙遜はいらない。
短い時間だったけど、あたしが彼女から教わったのは、そういうことだったのかもしれない。
広島、ヲルガン座、SONG BAY-BE。
得るもの多き、良き旅になった。
必ずここに戻ってきます!
本当にありがとうございました!
後ろ髪を引かれつつも、ヲルガン座を出発。
原爆ドームが近かったので、その姿だけ、見ることができました。
そのあと通り道で寄りやすい、広島護国神社へ。
戦前戦後の英霊を祀る神社であるのがご由緒なので、
あくまでも平和祈願なのだと思いますが、
広島といえば、カープ。
鯉の産地であったり、広島城が鯉城と呼ばれ、
滝を登る出世魚であることが由来で、こういうものがありました。
自身の向上を願う。
隣接する広島城は、中までは入らず、写真だけ。
広島を出る直前に寄ったコンビニにて。
ん??これなんだ??
帰ってから調べると、これは広島独特の盆飾りだそうです。
盆灯籠。
へー、コンビニでも売ってるんだー。
さて、一路神戸を目指します!
おうちに帰るまでが広島です!
帰りのソフトクリームはマスカット!
やっぱりミュージシャンオーラを消すTOZYさん(笑)
最後まで安全運転してくださって、本当にありがとうございました!
TOZYさんが車を出してくださったおかげで、この旅が実現したのです。
運転、本当にお疲れ様でした!
車内ではいろんな音楽を流して聴きました。
洋楽ポップス、ロック、HIP HOP、EDM、J-ROCKや日本のシンガーソングライターの音楽まで、
あたしの雑食っぷりが露呈する選曲というか、いろんなプレイリストを流しましたが、
二人とも共通でファンであるTHE BOOMは、やっぱり聴き入ってしまうなあと思いました。
いまこれを書きながら思い返し、
この旅をトータルして印象に残っているのは、
「旅立ち」などを意味する言葉がタイトルのBOOMの曲「berangkat-ブランカ-」です。
やっぱり「影響を受けている」と感じるのは、こんなとき。
「kisuiiki」の歌詞に綴った言葉と、リンクしていく。
* * * * *
いつの日にか 土に還る
流れる時間を 泳ぎながら 奏でながら
生きてく 繋がってく
この場所で
* * * * *
大海原へと旅立つそのまえに、出会えたことを喜ばしく思う。
束の間でも、共存できたことを、誇らしく思う。
自分が生きていく世界に、遠慮や謙遜はいらない。
心から笑い合えたら、
せーので、
行ってきます。